結婚式節約術

【要注意!】結婚式で絶対に節約してはいけない4つの見積もり項目!

結婚式の費用を節約するためには、

ペーパーアイテム、おもてなし、演出、衣装、各種アイテム等々・・・・

様々なポイントでうまく節約していくことが求められます。

しかし、その中では絶対に節約してはいけないポイントがあるんです。

Marry
Marry
確かに絶対に節約したくないのはあるね!

ドレスだ!ここは妥協できません♪

白河
白河
もちろんそれも大事。

でもそれだけではなくって、私が考えている節約してはいけないポイントは主に次の4つだね。

結婚式の見積もりで節約してはいけない4項目
  1. ドレス・・・1着あたり30万円~
  2. 料理・ドリンク・・・1人当たり
  3. 卓上装花
  4. 引出物

この4点は節約すべきポイントではありません。

なぜこの4項目をケチってはいけないのか?

注意すべき点はどのような点か?

なんとか安くする方法はないのか?

というポイントについても解説していきます。

結婚式の見積もりで節約してはいけない項目①ドレス

ドレスは基本的に値引きが難しいです。

ドレスの種類は豊富で、それぞれのドレスに始めから値段が付いているので

「この予算であればこのドレス」

というようにしっかり明確に決められています。

式場によってはカラードレスが1着あたり無料になったり半額になったりと色んなサービスがありますが

それは1着で設定価格以上のドレスを購入した時のみに適用されるサービスである事が多いです。

結局は1着でも頼めば高いんです。

ドレスを節約するなら式場以外で注文するのも視野に入ってくるかもしれませんが、

ドレスに関しては式場以外のドレスショップで購入しても10万円以上する事が多いので

結局金額は高いままです。

最も安くなるのは、フリマアプリで中古のドレスを購入するという方法です。

これだとメチャクチャ安く

デザインがかわいいドレスでも1万円で購入できます。

Marry
Marry
でも、せっかくのドレスで中古はちょっとね・・・・
白河
白河
やっぱりそうだよね。

更には、結婚式場提携のドレスショップ以外でドレスを購入すると

「式場外のドレスは介添人(新婦に付き添ってドレスを整えるスタッフ)が対応できません」という結婚式場も多いので、そこもしっかりとプランナーに確認した方が良いかもね。

総じて結婚式の見積もりで節約してはいけない、節約するのが難しいポイントの一つとしてまず「ドレス」が挙げられるという事です。

白河
白河
ウェディングドレスは奮発してでも良い物を着ましょう!それぐらいの贅沢はいい!

その分、他の見積もり項目でキッチリ安くできる所は削っていけばいいんだ!

見積もりで真っ先に削りやすいのはアイテム系ですね。

私が実践したウェルカムアイテム・ペーパーアイテムの節約方法はこちらの記事でも解説しています。参考にしてみてください。↓

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結婚式の見積もりで節約してはいけない項目②料理・ドリンク

結婚式披露宴において、なにがなんでも絶対に節約してはいけないのが料理です。

料理はゲストをおもてなしする上での最重要項目です。

一番ゲストも気にしていますし、実際に先輩カップル達も一番気を使ったのが「料理」だというアンケート結果も出ています。

白河
白河
今まで参加した結婚式を「料理の味」で覚えている人もいる。(私の妻)

料理がおいしくなかったり質素なものであったりすると、ゲストも良い気がしないからね。

結婚式場にもよりますが、相場としては10,000円~14,000円くらいでしょう。

料理がおいしい結婚式場を始めから選んでおくと言うのも重要なポイントです!

式場によっては、ドリンクを無料でつけてくれたり、乾杯のシャンパンを無料でつけてくれたりと様々なサービスがあります。

ドリンクのグレードは特に要注意です。

地域によっては「日本酒」「焼酎」、女性は「ワイン」「ハイボール」「カクテル」等、お酒の種類を重要視するゲストもいるので

この辺りもしっかりと注意しておきましょう。

結婚式の見積もりで節約してはいけない項目③卓上装花

料理に続いてゲストが良く見ているポイントとして卓上装花が挙げられます。

これは、各ゲストテーブルと高砂(メインテーブル)などの花飾りの事です。

白河
白河
正直、若い男性は本当に卓上装花は気にしていない。披露宴終わったら、男性ゲストテーブルでは花の持ち帰りをなすりつけ合いますからね・・・

私も結婚式を挙げる時に、初めて卓上装花が重要だという事を知りました。

だからこそ男性は要注意です!女性ゲストはもちろん、中年以上の男性ゲストも卓上装花をかなり気にしています!

卓上装花を節約するのは基本的にあまりしない方が良いですが、

ゲストに失礼の無い程度に、アイディア次第で安くする方法があります。

こちらの記事も参考にしてみてください。↓

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結婚式の見積もりで節約してはいけない項目④引出物

結婚式が終わった後でも、ゲストが唯一気にし続けているものが引出物です。

式の後に「後味」を残す役目なので、ここもあまり節約すべきポイントではありません。

終わり良ければ全て良しです。

引出物は地域によって組み合わせが大きく異なりますが、次のように3品でまとめて引出物と呼び表します。

  1. 記念品・・・相場3,000円~5,000円。カタログ・食器類が定番。
  2. 引き菓子・・・相場1,000円~1,500円。バームクーヘンやクッキーが定番。
  3. 縁起物・・・相場1,000~1,500円。鰹節や吸い物、赤飯等が定番だが、様々。

金額としては1人当たり5,000円~10,000円というのが相場になりますが・・・

引出物には、ゲストの性別や職場役職、年齢によって種類を変える必要があるという重要なポイントがあります。

特に勤め先の重役や管理職、お世話になった両親には比較的高い引出物を用意するのが通例です。

白河
白河
私は、勤め先の社長の引出物は20,000円で用意しました。

この価格が高いのか低いのかは正直わかりません。

Marry
Marry
なるほど、引出物は人によって価格が違う事も考慮しなきゃいけないね。

引出物も節約はできないってことだね・・・・

一応、引出物を節約する方法もあるにはあります。

それはまた別記事で後日ご紹介します。

結婚式の見積もりで絶対に節約してはいけない4項目まとめ

この記事では結婚式で節約する際に気をつけるべき見積もり項目について解説していきました。

  1. ドレス
  2. 料理・ドリンク
  3. 卓上装花
  4. 引出物

この4点です。

安易な節約は危険ですが、ゲストに失礼にならない程度に上手く調整する事ができるポイントもあるので

しっかりプランナーさんと連携を取りながらより良い結婚式を挙げられるように頑張っていきましょう!

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