結婚式披露宴のトリを飾るのがエンドロールムービーです。
ゲストに対しての感謝を同時に伝えることもでき、後味が良い結婚式にするためにも非常に大切な演出の一つです。
エンドロールムービーは大きく次の2つに分けられます。
- 通常のエンドロールムービー
- 撮って出しエンドロールムービー
一度は見た事があるという人も多いんじゃないでしょうか?
このエンドロールムービーは基本的に結婚式場専属の業者に依頼する形が一般的ですが、ごくまれに外部の制作業者でもOKという式場もあります。
しかし物理的に撮って出しエンドロールムービーは自作できません。
撮って出しエンドロールムービーをやりたい!という人はプロに始めから依頼しましょう。
そしてもう一つの「通常のエンドロールムービー」ですが、これは誰でも自作できます。
私はエンドロールムービーの制作でトラウマがあります。
きつすぎて今思い出しても逆に笑えるような事がありました。
この記事では、エンドロールムービーの自作は節約の大きなポイントだけど、それでもその大変さを理解しておいて欲しいということを解説していきます。
エンドロールムービー制作はゲストが200人超えると修行になる
エンドロールムービーの特徴として列席したゲストの名前を全て載せなければならないというものがあります。
しかも一字一句間違いなく。
たまに旧漢字で難しい感じになっている人がいたり、漢字変換で出てこない方がいたりして、都度、代替漢字を使用していいのか確認する作業が発生することもあります。
もし、列席ゲストが80人程度であれば、エンドロールムービーを自作するのもさほど苦ではないでしょう。
しかしこれがゲスト150人くらいになったころから激的にヤバくなってきます。
200人を超えたころには、ただの修行です。
私が今までムービー制作を請け負った中で一番ゲストが多かった結婚式は204名のゲストが参加した結婚式でした。
しかも納期2週間。
私はまだ当時学生だったので時間があったからよかったのですが、これが社会人になった後だったら寝る時間もろくになかったでしょう。
200人もいれば、珍しい旧漢字や漢字変換で出てこない名前の人が10人くらいはいるんです。
それを新郎に都度確認して・・・
更に結婚式の2日前にゲストが3人来れなくなったと聞いて大慌て。
そのゲストの名前を削ったムービーを作り直して、すでに完成していたDVDを焼き直したこともありました。
本来はウェディングムービーの中でも楽な部類なんだ。
でもゲストの数が増えれば増えるだけ、エンドロールムービーの難易度は数倍にもなるんだよ・・・・
ゲストが100名以上ならエンドロールムービーはプロに依頼も検討すべき
動画編集初心者の人がエンドロールムービーを作ろうとしたときに、ゲストが100名以上を超えてくるとかなり苦労するかと思います。
ゲストが100名を超えるようであれば、素直にエンドロールムービーはプロに依頼することを検討したほうが良いでしょう。
結婚式場に依頼すると10万円以上かかってきたりと、非常に高くついてしまうので、その時は結婚式場以外のプロの業者に依頼しましょう。
私が初心者の人にお勧めしているプロの制作会社がナナイロウェディングです。
ナナイロウェディングの特徴を簡単にまとめますと
- エンドロールムービー価格 価格27,800円(税込30,580円)
- 納品目安 1.5か月~2か月
- 特急プランで最短5営業日納品可能
- 手直し無制限・修正無料
- 商品お届け後7日以内ならいつでもキャンセルOK
特に凄いのが手直し無制限といつでもキャンセルOKという所です。
ここを完全無料でやっている業者はほとんどいません。
初めてムービーを依頼する初心者の人でも安心の業者です。
★ナナイロウエディングのエンドロールムービー一覧★
①ロードムービーのエンドロールムービー
■価格27,800円(税込30,580円) ■画像枚数20枚
②光が差し込むノスタルジックなエンドロールムービー
■価格27,800円(税込30,580円) ■画像枚数20枚
③幻想的なコラージュのエンドロールムービー
■価格27,800円(税込30,580円) ■画像枚数20枚
この他にもエンドロールムービーの種類はあり、
他社に比べてどれだけメリットが多いのか、詳しくはこちらの記事でも紹介しています。↓