この記事では大人気のホワイトボード動画編集ソフト
VideoScribe(ビデオスクライブ)有料版のインストール方法をご紹介します。
VideoScribeは動画編集画面が全て英語表記となっており、インストールするにあたっても全て英文の指示に従って購入を進めていく形になります。
分かりにくい個所もあるかもしれないので「日本語訳でこう書いてある」という点も交えて、わかりやすく解説していきます。
動画でも解説しているのでこちらも参考にしてみてください。↓
契約後の定期解約は5分もあればできるので参考にしてください。↓
無料体験版(一週間限定・ロゴ透かしあり)を試してみたい方はこちらの記事を参考にしてみてください。↓
VideoScribe(ビデオスクライブ)のインストール手順①アカウント登録
こちらのVideoScribe公式サイトからインストールは進めて行きます。
上記URLをクリックすると以下のページに飛びます。↓
VideoScribeは1週間限定のフリートライアル(無料体験版)がありますが、
それ以外のプランは定期契約(サブスクリプション)型と買い切り型となってます。
- 1ヵ月プラン・・・月毎に35ドル(3,500~3,800円程度)
- 年間プラン・・・月毎に14ドル、年間168ドル(16,000~18,000円程度)
- 買切りプラン・・・800ドル(85,000~87,000円程度)
半年にも満たない短期間しか使用しないということであれば1ヵ月ごとのプランがオススメ。
1年間は使ってみたいという場合は年間プランであれば月毎に14ドル(1,500円程度)と格安になります。
買い切り型は今後ずっと使い続けて行く予定がある人になりますが、6年近く使用するのが予定でもない限りは選ばなくても良いかもしれません。
3つの価格プランから好きなものを選び、各箇所のボタンをクリックします。↓
すると、以下のようにアカウントを持っているかどうかの確認画面が出ます。↓
無料体験版を既に利用した人は、アカウントを持っているかと思いますが、まだアカウント登録をしていない人は作成していきましょう。
「Sign up here」をクリック。↓
すると以下のようなアカウント登録画面が出てきます。↓
- First name・・・下の名前(ローマ字で入力)
- Last name・・・名字(ローマ字で入力)
- Email address・・・自分のアドレス
- Confirm Email address・・・自分のアドレスをもう一度入力
- Password(Min.6characters)・・・6文字以上の好きなパスワード
名前は日本語名だとエラーが起きるのでローマ字で入力しましょう。
ソフト起動時のログインの際に必要になるのでしっかりと覚えておきましょう。
入力が済んだら、一番下の「I agree to Sparkol's terms and conditions」と書かれた所にチェックマークを入れます。↓
チェックマークを入れたら「CREATE YOUR FREE ACCOUNT」をクリックしましょう。
すると、アカウント完了画面が表示されます。↓
これで無料アカウント登録は完了です。
VideoScribe(ビデオスクライブ)のインストール手順②個人情報の入力
アカウントの登録が済んだら、先ほどのこちらのログイン画面に戻ってログインします。↓
すると個人情報の入力画面が出てきます。
英語で分かりづらいので皇居(〒100-0001 東京都千代田区千代田1−1)を例に解説します。↓
- Organisation name(Optional)・・・直訳で「会社名」ですが自分の名前でOK。
- Address1(House number and street name)・・・町名と部屋番号の入力欄。皇居の場合「1-1, Chiyoda」。部屋番号が101号室であれば「#101, 」を最初につける。
- Address2(optional)・・・市区町村名。皇居の場合「Chiyoda Ku」
- City・・・都道府県。皇居の場合「Tokyo To」
- Zip/Postal Code・・・郵便番号。皇居の場合「100-0001」
- Country・・・「Japan」でOK。
住所入力はそこまで難しく考えないようにしましょう。
自分の住所の場合どうすればいいか分からない時はこちらの住所英訳サイトを参考にしてみてください。
VideoScribe(ビデオスクライブ)のインストール手順③支払方法を選択する
個人情報を入力すると、支払い情報の入力へと進みます。
VideoScribeはクレジット決済かPayPal決済のどちらかになります。
どちらでも結構ですが、今回はクレジット決済を選んだ際の支払い選択について解説します。
①CardNumber・・・カード番号。
②Cardholder Name・・・カード名義人の名前。カードの表記通りにローマ字で。
③④Expiration Date・・・カードの有効期限。③に「期限月」、④に「期限年」を入力する。
⑤CVV・・・セキュリティコード。カード裏面の署名欄の横の3桁の数字。カード会社によって若干表記が違います。
支払い情報を入力すれば、あとはもうほぼ完了です。
VideoScribe(ビデオスクライブ)のインストール手順④規約に同意してインストール開始
支払い情報を入力し終わると、以下のような画面が出ます。↓
英文で読みにくいですが、日本語に訳するとこんな感じ。↓
つまり、「サブスクリプション(定期更新)型に申し込みます」「ユーザー規約に同意します」という、よくある規約同意を求める文章です。
問題なければ両方ともチェックマークを入れて、下にあるボタンをクリックしましょう。
すると以下のような画面が出てくるので、以上でVideoScribeの購入は完了となります。↓
後は、VideoScribeのログイン画面から自分のアカウントにログインすれば、いつでもVideoScribeがインストールし放題になります。↓
以上がvideoscribeの購入とインストール方法となります。
全て英文ですが、そこまで難しい作業も必要ないので、比較的スムーズにインストールはできるかと思います。
ぜひチャレンジしてみましょう!
ちなみに契約後の定期解約は5分もあればできるので、こちらの記事を参考にしてください。↓
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