日本で最も売れている家庭用動画編集ソフト「Power Director」。
動画編集ソフトを探している人が一度は目にした事があるソフトではないかと思います。
それだけ評価が高く、知名度抜群の人気ソフトです。
しかし、一方で「使えない」等の悪い口コミがちらほら見受けられます。
口コミが果たして本当なのかどうか、この記事では私自身も実際に操作して見た感想も交えて検証していきます。
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この金額で20,000円以上もするPowerDirectorの上位モデルの機能が使いたい放題です。
オススメできる人
- 結婚式のためにムービーを作成するといった「一定の時期しか動画編集をしない」という人
- YouTubeを試しに始めてみたいという人
- とにかく安く高機能な編集ソフトを使いたい人
更には「いつでも解約が可能」で「30日間返金保証」もついています。
解約方法はこちらの記事を参考にしてください。
売上No.1の動画編集ソフト「Power Director」を一度使ってみたかったという人は、このセールの期間中にサブスクリプションを検討してみるのをお勧めします。
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正直、家庭用の動画編集ソフトとしてはこれ以上ないといってもいいくらいベストな動画編集ソフトだと思っています。
Power Direcotorの評判と口コミは?
Power Directorの口コミを、AMAZONと楽天のユーザーレビューから見ていきましょう。
Power Directorの良い口コミ
良い口コミでは次のようなものがありました。
結婚式の余興の動画を作るために購入しました。
今まではaviutlなどのフリーソフトを使ってましたが、乗り換えてから同じことをやるにも楽です。
画面もちらからず、エフェクトは選んで適用するだけでOKです。
直観的にエフェクト、字幕、音量など編集できます。さすがシェアNo.1といったところでしょうか。
これから動画編集を始める人も購入して損はしないと思います。
動画編集が初めてでもタイムラインがそれぞれ分割されていて使いやすい。
公式サイトら使い方も見られたり、サポートも充実しているのでGOOD。個人が公開しているエフェクトなども無料でダウンロードできたりと充実してます。
一番の魅力は使いやすさと膨大な数のエフェクトなどを使える事です。
出典:AMAZONレビュー
良い口コミの中でも特に多いのが、「編集機能がとにかく多くて使いやすい」という口コミでした。
このPower Directorの特徴として、初心者でも様々なエフェクトを使えるようになるという口コミが多く見られました。
Power Directorの悪い口コミ
一方、悪い口コミにはどのようなものがあるのか紹介していきます。
できることが多い分、直感的な操作性が悪いと思う所が数か所あります。
慣れるまでには少し時間が必要だと思います。
使ってみたら分かりますが、直感的に使えるっていうのは大きな間違いです。
私はpc操作に普段から慣れているが、このソフトはそこまですぐには慣れなかった。
他ソフトを使ったことがある人からすると、タイムラインの基本操作がかなり使いにくい。 フィルターが豊富でやり込み度は高く、各エフェクトの微調整もしやすかったが、操作感は良くない。 フィルターを使った時に動作が重くなりやすい。
出典:AMAZONレビュー
悪い口コミの中でも特に多いのが、「操作が案外難しく、慣れるのには時間がかかる」という口コミです。
ここで少し気になるのが、さっきは「操作は簡単」という口コミが多かった一方で、「操作が難しい」という口コミも見られます。
初心者が何も見ずに直観的に操作できるかと聞かれれば、そこまで簡単ではないという印象です。
やはり機能が詰まっている分、ゴチャゴチャした所もあるし、ちょっと操作性にはクセがあるかな。
どの部分がクセがあるのか、操作画面と照らし合わせながら解説していきます。
Power Directorはどのモデルが良いのか?
ちなみにPower Directorには大きく分けて4つのモデルがあります。
ソフト | 価格 | 特徴 |
Ultra | 12,980円 | フィルター効果、場面転換効果、テキストの挿入、タイトルの挿入、モーショントラッキング、DVDオーサリング、DVD書き込み等。 |
Ultimate | 15,980円 | Ultraのパッケージ内容に加えて、ウェディングパックやトラベルパック等の各種エフェクトの量が多い。 買い切り型であれば、Ultimateが最もコストパフォーマンスが良い。 ※公式サイトWEB限定版です。 |
Ultimate Suite | 20,980円 | Ultimateのパッケージ内容に加えて、Audio Director、Color Director等の動画編集以外の機能性もマルチに抑えた高機能上位モデル。 |
Director Suite 365 | 年/15,980円 | Ultimate Suiteのパッケージ内容に加えて、Photo Directorという写真加工機能も備えた、PowerDirectorの最上位モデル。 ※定期契約型 |
Power Director 365 | 月/2,180円 年/8,480円 | Ultimateのパッケージ内容に加えて、様々な動画アドオンを使用することができる、動画編集特化型のサブスクリプションモデル。 動画編集を一時期だけするということであれば、Power Director365が最も安くて始めやすい。 ※定期契約型 |
- 最低限の機能で抑えたいなら→Ultra
- バランス良くある程度の機能もキープしたいなら→Ultimate
- 音声調節もエフェクトも本格的に楽しみたいなら→Ultimate Suite
- 随時新しいエフェクトを楽しみたい→Director Suite
- 一時期しか動画編集しないなら→Power Director 365
どれを選べばいいのかわからないという人は、「Ultimate」か「Power Director 365」選んでおけば間違いありません。
それ以上のグレードは機能が多すぎて、使いこなすのはそれ相応に時間がかかります。
Power Directorの操作画面
- 左上:ツールバー・・・エフェクト類の様々な演出を選択する箇所
- 中上:メディアライブラリ・・・画像やエフェクトを一覧として見れる所
- 右上:プレビューウィンドウ・・・編集画面が見れる
- 下:タイムライン・・・色んなオブジェクトをここで選択したり動かしたりできる
編集画面はパッと見初心者の人でも見やすい画面となっているかと思います。
どこにどの機能があるというのは何となく想像できる作りです。
しかし、細かく見ていくと少し複雑な部分があります。
例えば↓①左上:ツールバーのこの部分。
ここだけで10項目あります。しかもこの項目はカーソルを合わせないと名称が見えないため少しわかりにくいです。
例えばこれが動画編集ソフトFilmoraの場合だと↓このようになっています。↓
項目がすっきりしており、名称が出ているのでわかりやすい。
また、PowerDirectorは④下:タイムラインも少し特殊な形をしています。↓
写真・動画トラックと音声トラック、エフェクトトラックが所狭しと近くに固まって、ひとかたまりになっています。
ちなみにFilmoraのタイムラインは↓このような形です。↓
このようにスッキリしているので、タイムライン上の操作性もPowerDirectorの方が複雑に見えてしまいます。
しかし少し操作に慣れてしまえば、タイムラインでトラックがひとかたまりになっている方が見やすいという人も出てくる事かと思います。
Power Directorは使いづらいはずなのに、なぜ日本で売上No.1なのか
なぜ口コミでも「使いづらい」「操作性が悪い」と言われているのに、Power Directorは日本で売上No.1を誇る程の人気を集めているのでしょうか?
結局のところ、使いにくさを帳消しにしてしまうほどに、Power Directorに秘められた性能がそれだけ素晴らしいということになります。
ここからは、そのPower Directorの代表的な性能・機能について簡単に解説していきます。
Power Directorの各エフェクトの自由性が凄い
Power Directorにはテキスト・トランジション・フィルターなどの代表的なエフェクトが搭載されています。
そのエフェクト自体の色調やグラデーションを微調整できるという、オリジナリティを作り出す編集には非常に長けています。
また、「もっと他にもエフェクトが欲しいな」と思ったら公式サイトから好きなエフェクト演出を無料でダウンロードすることができます。
これがPower Directorのエフェクトの拡張性の大きな魅力です。
自分でエフェクトを自在に調整する事が出来て、公式サイトからエフェクトを無料で追加できる拡張性の高さこそがPower Director大人気の理由です。
Power Directorの360度カメラ機能
Power Directorには「360度ビデオ編集機能」というものが搭載されています。
この機能があれば↓こちらの「リトルプラネット」という、とても面白いムービーを作ることができます。
応用次第で様々な使い道がありそうな機能です。
Power Directorのビデオコラージュデザイナー
Power Directorでは、↓このような画面分割技術「ビデオコラージュデザイナー」という機能があります。
様々なシーンを一つの画面で振り返ることができるので、YouTubeの紹介動画や、結婚式のプロフィールムービーにはピッタリの機能です。
Power DirectorのAI スタイルプラグイン
こちらは別途追加料金が発生するオプション機能「AIスタイルプラグイン」です。
動画や画像をAI技術によって魔法のように生き生きとしたアート作品に変身させる機能です。↓
こちらの動画では水墨画のテーマになっていますが、その他にもゴッホの油絵のようなタッチに変身させるテーマもあります。
これがひとつあるだけで、動画のクオリティは格段に上がります。
Power Directorのウェディング パック
結婚式で自作ムービーをやりたいという人にオススメの機能が、この「ウェディングパック」です。
あらかじめソフト内に、ウェディング専用のテンプレートやエフェクトがいくつも搭載されています。↓
この機能はPower Directorの中でもUltimate以上のグレードのソフトにしか入っていません。(Power Director 365には搭載されています)
Power Directorのオーサリング・ライティング機能
Power Directorにはオーサリング機能とライティング機能が始めから搭載されています。
これは、プロジェクターやDVDプレイヤーで動画を再生する際に必要な機能で、DVDVideo規格への変換とDVD書き込みを全て行ってくれる機能です。
特に結婚式のムービー自作の際に絶対に必要な機能となっています。
Power Directorは結局「使えない」ソフトなのか?
Power Directorが「使えない」と言われる理由は結局のところ、搭載された機能が豊富で高性能過ぎるための評価でしょう。
動画編集する時にあれもこれもと項目がむき出しになっているのが使いづらく感じる要因なんだと思います。
しかし結局どの動画編集ソフトを使うにしても「慣れ」というのは確実に必要になりますし、慣れたらコスパ最強なのがPower Directorです。
しかもPower Directorには、ほかの動画編集ソフトにはほとんどない「30日間返金保証」という素晴らしいサービスがついています。
ソフトをインストールして使ってみてから満足できなかった場合は、購入して30日以内であれば全額返金できるという、初めての人には安心できるサービスです。
返金する際はこちらのメールアドレス→( cyberlink@support-asknet.com )宛てに、名前と注文番号を入れて依頼するだけです。
しかしこれはあくまでPower Directorを発売しているサイバーリンクの公式サイトからダウンロードした場合にのみ適用されるサービスです。
その他のオンラインショップ(AMAZONや楽天)や販売店で購入したものには返金保証サービスはついてきませんので注意しましょう。