日本で売り上げNo.1を誇る高機能動画編集ソフトPowerDirector(パワーディレクター)から2019年9月に最新モデルとなるPower Director 18が登場しました。
当サイトでは結婚式やYouTubeをはじめとした家庭内での初心者向け動画編集ソフトとしてPowerDirectorを強くオススメしていますが、PowerDirectorがこの度「17」から「18」となって、どのような機能が追加されたのか?
どのような変更点があったのか、またはその使い方などをこの記事では徹底解説していきます。
PowerDirectorの主な機能はこちらの方で解説していますので、まずはどのような便利なツールがあるのか等も確認しておく事をお勧めします。↓
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- PowerDirector18の特徴①モーショングラフィックタイトル機能
- PowerDirector18の特徴②シェイプデザイナー機能
- PowerDirector18の特徴③テキストの背景(ざぶとん)機能
- PowerDirector18の特徴④タイトル特殊効果の追加
- PowerDirector18の特徴⑤モリサワ日本語フォント機能
- PowerDirector18の特徴⑥正方形ビデオ編集機能
- PowerDirector18の特徴⑦ネスト化プロジェクトのPiPで編集可能
- PowerDirector18の特徴⑧整列ガイドの追加
- PowerDirector18の特徴⑨トラックの前後ろの順序を変更可能に
- PowerDirector18の特徴⑩ライブラリープレビューウィンドウ
- PowerDirector18の特徴⑪PiP素材やパーティクル素材、オブジェクトの速度を調整可能に
- PowerDirector18の特徴⑫オーディオスクラブ機能の追加
- PowerDirector18の特徴⑬ボリュームメーターの表示機能
- PowerDirector18の特徴⑭その他スペックの向上
- PowerDirector18の機能と詳細まとめ
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正直、家庭用の動画編集ソフトとしてはこれ以上ないといってもいいくらいベストな動画編集ソフトだと思っています。
PowerDirector18の特徴①モーショングラフィックタイトル機能
PowerDirector18では、アニメーション付きのタイトルエフェクトが更に追加されました。↓
この機能が大幅に更新された事で、今まで少し物足りなかったPowerDirectorのテキスト演出が格段にオシャレになって利便性が増しました。
モーショングラフィックタイトルのテンプレート数は14種+30種ボーナスの合計44種です。
一つの動画で使う分には十分すぎるエフェクト数でしょう。
結婚式では、一番最初のオープニングでの導入や、新郎新婦の紹介部分での使い道が増えてきそうだね。
PowerDirector18の特徴②シェイプデザイナー機能
最新モデルPowerDirector18では、吹き出しや矢印等のシェイプオブジェクトを挿入することができる機能が追加されました。↓
こちらのサンプル動画を見て分かる通り、画面上に様々なオブジェクトを追加することができます。
この機能があれば、動画・ムービーの演出幅が大きく広がります。
このオブジェクト自体にモーションを加える事も出来るから、動画を見ている視聴者を飽きさせないようにすることができます。
工夫次第では様々な演出が作れるので、使っていて楽しい機能の一つですね。
PowerDirector18の特徴③テキストの背景(ざぶとん)機能
テキストに背景を入れて、テロップのようなテキスト演出を作れる「ざぶとん」と言われるツールです。
これは以前のモデルPowerDirector17から登場している機能で、結構汎用性が高い機能です。
以前よりもカスタマイズ性が広がり、様々なムービーのシーンに対応できる便利なエフェクトとなっています。
PowerDirector18の特徴④タイトル特殊効果の追加
こちらもPowerDirector17から登場している機能で、テキスト・文字にネオン装飾や特殊効果のようなエフェクトを追加できます。↓
特殊効果には炎、ライト、稲妻、LEDサイン、ネオンサイン、電波等があります。
あんまり多用し過ぎるとしつこくなってしまうので、そこは加減して使いましょう。
PowerDirector18の特徴⑤モリサワ日本語フォント機能
日本人にとってなじみ深い、メチャクチャ使い勝手の良いフォントが初期搭載されています。↓
このモリサワフォントはYouTube等の日常系のムービーにも汎用性の高いフォントです。
フォントが違うだけでそのムービーのクオリティは大きく変わっていくので、フォント選びにはこだわりを見せよう!
PowerDirector18の特徴⑥正方形ビデオ編集機能
縦横比1:1の正方形のビデオを作り出す事ができます。
インスタグラムやフェイスブック等の各種SNSに最適な動画の編集ができる機能です。
普通の動画編集ソフトは、大体4:3か16:9の縦横比しかないのでSNS用に動画が編集できるというのは他のソフトではあまり見られない機能となっています。
SNS投稿がスマホアプリじゃ物足りなくて、しっかりとPowerDirectorでの編集がしたい!という人には特にオススメです。
PowerDirector18の特徴⑦ネスト化プロジェクトのPiPで編集可能
ネスト化したプロジェクトを、別プロジェクト上にPiPとして編集ができるようになりました。
ネスト化とは、1つ1つの動画編集データを一覧として見ることができて、なおかつそれを別の動画データのタイムライン上に入れることができる機能です。
PiPとは、ピクチャーインピクチャーの略。↑上の画像のように、写真の中に写真を入れ込むような機能です。
しかも、その動画の中に入れた別の動画も、同時に編集ができてしまうというのが、PowerDirectorならではの性能です。
上級者向けの編集機能ですが、ある程度慣れればすごく簡単で便利な機能になり演出の幅も大きく広がるよ!
PowerDirector18の特徴⑧整列ガイドの追加
動画内の挿入したオブジェクトを、綺麗なラインに沿って調整できる機能です。
有りそうでなかった機能で、こう言ったかゆい所に手が届くようにしてくれるところも素晴らしいソフトです。
オブジェクトを動かす時にも便利なので、かなり使い勝手は良くなるよ。
PowerDirector18の特徴⑨トラックの前後ろの順序を変更可能に
トラックの順序、上下を簡単に反転することができるようになりました。
トラックの上下の位置によって、そのプレビュー上では前に表示されるか、後ろに表示されるかは動画編集ソフトによって違います。
PowerDirector18では「下のトラックほど前面に表示」または「上のトラックほど前面に表示」というように、簡単に切り替える事ができるので、自分の使いなれた編集作業をできるようになります。
自分のやりやすいよう編集作業ができるようにと、細かなポイントが改良されています。
PowerDirector18の特徴⑩ライブラリープレビューウィンドウ
プレビューのウインドウを追加することができます。
様々な動画や素材などをタイムライン上に置くことなく、プレビューを二つに分けてチェックすることができる仕組みです。
これも動画編集をスムーズに行うために役に立つ機能だね。
PowerDirector18の特徴⑪PiP素材やパーティクル素材、オブジェクトの速度を調整可能に
パーティクル(光の演出等)やPiP(動画の中に入れ込むオブジェト)素材の、スピードを変更できる機能が付きました。
これによって、動画の速度に合わせてオブジェクトも調節できるので、違和感の無い様な仕上がりを作ることができます。
また、最初と最後のフレームの簡単な動きを指定することも可能です。
動作の長さ調節が可能になったので、より綺麗なムービー作りができるようになったよ。
PowerDirector18の特徴⑫オーディオスクラブ機能の追加
タイムラインスライダーのドラッグに合わせて、音声も同時にプレビューされるようになりました。
平たく言えば、タイムラインにカーソルを合わせた状態でタイムライン上を左右に動かせば、今まではプレビュー上の動画が動くだけだったのに、音声まで流れるようになったという機能です。
ムービー編集がよりスムーズになるし、音声のタイミングに合わせて場面転換する箇所の編集などに役立つ機能だね。
PowerDirector18の特徴⑬ボリュームメーターの表示機能
オーディオにボリュームメーターが表示される機能が追加されました。
プレビュー中にリアルタイムでボリュームチェックができるので、音が大きすぎる個所や小さすぎる個所のチェックがスムーズにできるようになりました。
動画編集の中では、そこまで気にしてチェックする必要は無いかもしれません。
PowerDirector18の特徴⑭その他スペックの向上
PowerDirector18は、各種スペックも向上しています。↓
- CPU&GPUパフォーマンス向上
- 4K画質プレビュー再生
- 様々な形式&カメラに対応
これからさらに広がっていく4K動画やプロ向けカメラ用のニーズも対応していった形ですね。
PowerDirector18の機能と詳細まとめ
この記事では、日本で売り上げNo.1を誇る家庭用動画編集ソフトPowerDirector(パワーディレクター)の最新モデルの概要について解説してきました。
PowerDirector18の主な新機能まとめ
- モーショングラフィックタイトル機能
- シェイプデザイナー機能
- テキストの背景(ざぶとん)機能
- タイトル特殊効果の追加
- モリサワ日本語フォント機能
- 正方形ビデオ編集機能
- ネスト化プロジェクトのPiPで編集可能
- 整列ガイドの追加
- トラックの前後ろの順序を変更可能に
- ライブラリープレビューウィンドウ
- PiP素材やパーティクル素材、オブジェクトの速度を調整可能に
- オーディオスクラブ機能の追加
- ボリュームメーターの表示機能
- その他スペックの向上
PowerDirector17から18にグレードアップして新しく追加された主な機能は以上です。
PowerDirector18のグレード別価格設定は以下のようになっています。↓
- PowerDirector Ultra・・・12,980円
- PowerDirector Ultimate・・・15,980円
- PowerDirector Ultimate Suite・・・20,980円
- PowerDirector 365・・・8,480円(1年版の定期型)
ずっと長く動画編集を続けて行きたいと言う人は、①~③の買い切り型のどれかを選ぶのが良いでしょう。
特にオススメなのは②のPowerDirector Ultimateです。
編集機能とコストのバランスが良く、結婚式のムービーに使いたい人は、ウェディング専用のテンプレート素材も豊富に入っています。
一時期しか動画編集を行わないと言う人は、④の定期型(サブスクリプション型)のPowerDirector 365がオススメです。
定期型のため価格が安く、しかも20,000円以上もする編集機能が使いたい放題のプランです。
もちろんいつでも解約は可能です。
自分のライフスタイルに合わせて、好きな編集ソフトを選んでみてください。