この記事では、自分で結婚式のムービーを自作しようと考えているカップルの中でも、結婚式披露宴まで2週間ほどしか時間がないという人に向けてムービーの作り方を解説していきます。
全くの初心者の人がムービーを1つ完成させるには、最低1ヵ月は余裕があった方が良いと私は考えていますが、「とにかく時間がない!それに安く簡単に作りたい!」という人もいるかと思います。
そこで最短10日間という短期間でムービーを1つ完成させるための具体的なゴリ押しステップを、全てこの場で公開したいと思います。
10日間のステップは次のようになります。
メモ
- 1日~2日目:ムービーのスタイル・テーマを決める
- 3日目:動画編集ソフトの導入・編集に触れてみる
- 4日~9日目:ソフトを使ってムービー作成
- 10日目:DVDへの書き込み・動作確認
写真・アルバムの素材集めはムービー作りと同時並行で行ってください。
楽曲に関しては著作権の兼ね合いがあるので、結婚式場のプランナーとしっかり相談しておいてください。
プランナーの指示に従って楽曲は選びましょう。
完全無料のフリー音源でも良いという人は↓こちらの記事を参考にしてください。
それでは具体的なムービー作りについて解説していきます。
なおムービー自作に費やす時間がない、パソコン環境がないという方はプロの業者に依頼するのもアリだと思います。
安くしたいからという理由でムービーを自作しようと思いついたかもしれませんが、今では結婚式場に依頼するよりもはるかに安く、ハイクオリティのムービーを作ってくれるプロの業者がここ数年で急激に増えています。
詳しくはこちらの記事でも解説しています。↓
式場以外のプロに依頼するか、自作するかの2択で考えてみましょう。
ムービー自作STEP①ムービーのスタイル・テーマを決める
まずはどのムービーを自作するのか、どんなテーマで作っていくのかを決めましょう。
作るムービーの種類によって、短期間で作る難易度と必要な作業量・時間が大きく変わります。
種類 | 難易度 | ポイント | 作り方詳細 |
オープニングムービー | 比較的簡単 | 1分30秒くらいの尺であれば意外とすぐにできる。しかし、テーマが思い浮かばないと苦戦する恐れあり。 | 解説はこちら |
プロフィールムービー | 普通 | 曲の長さや写真枚数によっては時間がかかる可能性有り。基本の型があるので構成はそこまで困らない。 | 解説はこちら |
エンドロールムービー | 難しい | ゲスト全員の名前をのせる必要があるので、式の直前に完成させる必要がある。ゲストが80人以上になると大変。 | 解説はこちら |
サプライズムービー・メッセージムービー | 簡単 | 写真とテキストのスライドショー形式でOK。 | 解説はこちら |
エンドロールムービーは特殊で、いくら早めに動画を作り始めても式直前のゲスト名簿の確定まで完成させることができません。
招待状を出した全てのゲストの名前をあらかじめムービーに入れた状態で早めに作っておけば、ゲストが確定したタイミングで名前を後から消していくやり方が早いです。
次にムービーのテーマを決めましょう。
テーマによっても必要な作業量・時間が大きく変わってきます。
テーマ | 難易度 | ポイント | 作り方詳細 |
オーソドックス | 簡単 | スライドショーに近い基本的なテーマであれば1日で作ることも | 解説はこちら |
ミュージックビデオ風 | 普通 | 撮影が必要であれば、少し手間がかかる。 | 解説はこちら |
ドキュメンタリー風 | 普通 | 撮影が必要であれば、少し手間がかかる。 | 作成中 |
パロディ風 | 難しい | パロディ元をしっかり研究する時間と再現の手間がかかる。著作物には注意が必要。 | 作成中 |
コマ撮り | 難しい | 1枚1枚別撮りの写真をつなげてひとつの動画にする。やり方によってはかなりの根気と手間が必要。 | 解説はこちら |
オーソドックスな写真とテキストメインの構成であれば、10日間でムービーを完成させることもできます。
しかし、非常に手間のかかるテーマもあります。
私も今までに数多くウエディングムービーを作り上げてきましたが、コマ撮りムービーほど手間のかかるムービーはありませんでした。
プロフィールムービーだけを作るのか、オープニングムービーは流さないのか、エンドロールは式場に依頼するのか
時間がない人はうまくムービーの特徴を見極めて時間と手間の配分を考える事が重要です。
ムービー自作STEP②動画編集ソフトの導入
極めて重要なポイントが「動画編集ソフト選び」です。
ここでムービー作成にどれくらい時間がかかるのか決まるといっても過言ではないくらい。
しかし重要なポイントではありますが、悩み過ぎずにズバッと思いきって決めてしまった方が良いです。
なぜなら、動画編集ソフト選びに費やす時間がムービー作成過程で一番もったいないからです。
時間を費やすならムービー作成時間に費やしましょう。
今はネット上に様々なソフトについて紹介されているサイトがありますが、重要なのは「結婚式のムービー作りに適したソフトであるかどうか」というポイント。
2、3万円もする無駄に高価な編集ソフトは必要ありません。
初心者がウエディングムービーを作るのに必要な最低限の機能が揃っていれば十分です。
私は基本的に無料ソフトはオススメしていません。
【徹底検証】無料の動画編集ソフトをおすすめしない7つの理由という記事でも解説していますが、無料ソフトにはウエディングムービーに必要な最低限の機能が備わっておらず、時間がない初心者がムービーを作ろうとすると余計に時間がかかってしまいます。
無料ソフトの代名詞であったWindowsムービーメーカーやVideo Padが実質使えなくなってしまった為、時間が無い初心者の方にオススメできる無料ソフトはほとんどなくなってしまいました。↓
無料ソフトWindowsムービーメーカーはもう使えない。代わりのソフトは?
初めて動画編集をする初心者の方にとって無料ソフトの王道ともいえるのがこのWindowsムービーメーカーです。 もう10年近く前の学生時代ですが、私もこのソフトから動画作りを ...
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ウエディングムービーを約10年間作ってきた私が実際に様々なソフトを使ってみて、初心者にベストなソフトを2つに厳選してみました。
日本で一番売れている動画編集ソフト「Power Director」
日本でシェアNo.1を誇るのがPower Directorという動画編集ソフトです。
初心者でも使いやすい操作性を備えた編集ソフトでありながら、プロ並みの機能まで使用できるということで非常に幅広い層から支持を受けているソフトです。
現在では「Power Director 365」という今までなかった定期契約型の格安プランがリリースされたことで、今まで以上に手が伸ばしやすくなったコスパの高いソフトです。
Power Director 365の料金プラン
- 1ヵ月コース・・・2,180円
- 12ヵ月コース・・・8,480円(1ヵ月あたり707円)
★操作画面★
★テキストエフェクト★
★タイトル演出★
★トランジション★
★テキストデザイナー機能★
★360度ビデオ機能★
★ビデオコラージュデザイナー★
期間料金は先に前払いする形になるのでいつ解約してもOkですし、購入後30日以内の返金サポートも付いています。
この返金サポートは他のソフトウェアにはあまり見られません。
とにかくお試しで使ってみたい人には強くお勧めできるソフトです。
よく期間限定の割引セールをやっているので、公式サイトを逐一チェックしてみることをお勧めします。↓
とにかくオシャレで結婚式ムービーにドストライクな初心者向けソフト「Filmora」
動画編集初心者の人にもかなり使いやすいソフトで、大人気の動画編集ソフトFilmora(フィモーラ)。
一つ一つのエフェクトや機能がとにかくセンスが良くて、非常にオシャレなのが特徴的なソフトです。
★操作画面★
★テキスト機能★
★フィルター機能★
★トランジション機能★
★マルチ画面機能★
★エレメント素材★
★動画素材Filmstock★
ちなみに、Power DirectorとFilmoraのどちらのソフトも初心者がつまづきがちな「DVDへの書き込み」の機能も始めから備わっています。
2つのソフトの特徴を簡単にまとめるとこのようになります。↓
結婚式におすすめの動画編集ソフト
- オシャレなムービーを簡単に安く作りたいという人→Filmora
- より高機能なフィルターやエフェクトも使ってムービーを作りたい人→Power Director Ultimate
操作が簡単なのはFilmora。
より高度な編集技術が使えるのはPower Director。
自分の状況に合わせて好きな方を選びましょう。
あまり深く悩まずに、自分に必要な機能が搭載されたソフトかどうかしっかり見極めてダウンロードしましょう。
ムービー自作STEP③ソフトを使ってムービー作成
動画編集ソフトを導入したら、ムービーを作り始めていきましょう。
時間がない中、少し時間をとってしまうかもしれませんが、以下の記事に目を通しておくことをお勧めします。↓
【NGな作り方】結婚式ムービー自作で絶対に注意すべき16ポイント
結婚式のムービーを自分で作るにあたり注意すべき点はたくさんあります。 初めてムービーを作るという人でけでなく、そこそこ動画編集に長けている様な人でも見落としてしまうようなポイントも多く ...
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上記記事では結婚式のムービー作成における16個の注意点に関して、初心者の方でもわかりやすく解説しています。
16の注意点
- 式場のプロジェクターのアスペクト比(縦横の比率)を確認すること
- 動画の前後に5秒程度の空白(真っ黒の画面)を入れる
- ムービー自作の初心者は、最低3ヵ月は時間余裕を作る
- 字幕に句読点は入れない
- 人の顔に字幕をかぶせない
- 人の顔や文字が画面の端に寄らないようにする
- 写真1枚当たりの表示時間に気をつける
- ムービーの長さに気をつける
- 自己満足のムービーを作らない
- 編集にこだわり過ぎない
- 誰かが気分を害するムービーを作らない
- 画像と音楽の著作権に気をつける
- DVDに焼く時、DVD-RとDVD-RWを間違えないようにする
- 1つのムービーは1つのDVDに焼く
- DVDはデータ形式ではなく、DVD-video規格で焼かないといけない
- メニュー画面の有無を確認しておく
これらはどれも大切な注意点ですが、結婚式場のプランナーはムービーの決まり事にはそこまで詳しくないので、誰もここまでしっかり教えてくれません。
しかしどれも重要な注意事項なので、確認しておくことをお勧めします。
動画編集ソフトの基本的な使い方と流れ
動画編集ソフトはソフトによって操作画面が大きく違いますが、先ほど紹介した2つのソフトは大体どちらのソフトも似たような操作画面の作りになっています。
今回はFilmora(フィモーラ)を例に操作方法を解説します。大まかな作り方としてはどのソフトでもほとんど変わりません。
Filmoraの詳しい使い方は↓こちらの記事で解説しています。
結婚式ムービー自作にFilmoraをオススメする7つの理由【動画編集ソフト】
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☆Filmoraの操作画面☆
- 左上:メディアライブラリ・・・画像やエフェクトを一覧として見れる所
- 左中:ツールバー・・・エフェクト類の様々な演出を選択する箇所
- 左下:タイムライン・・・色んなオブジェクトをここで選択したり動かしたりできる
- 右上:プレビューウィンドウ・・・編集画面が見れる。
多くのソフトがこのような構成の操作画面になっているかと思います。
編集ソフトの使い方:①画像を入れ込む
まずは動画編集ソフトの中に画像を入れていきましょう。
Filmoraであれば、メディアライブラリの中に直接画像をドラッグ&ドロップすることで画像を追加する事ができます。↓
参照ファイルから画像データのフォルダを選択する事で画像を入れ込む事もできます。
編集ソフトの使い方:②タイムライン上にオブジェクトを設置
ソフト内に画像を入れたら、タイムライン上に設置していきます。↓
タイムライン上に設置したオブジェクト(画像、動画、テキスト、音楽等のファイル)は、長さや位置を調節する事ができます。
編集ソフトの使い方:③テキスト・字幕の挿入
テキストをタイムライン上に入れ込みます。↓
こちらもタイムライン上で長さや位置を調整できます。
Filmora等の有料ソフトには字幕テロップだけでなく、様々なテキスト演出があるので好きなものを選んで使ってみましょう。
↓このようなムービ―の冒頭部分にピッタリな物もあるので、使いどころが非常に多い演出です。
★Filmoraのテキスト演出↓
★Power Director Ultimateのテキスト演出↓
また、↓このようなエンドロールクレジットも作り出すことができます。
編集ソフトの使い方:④音楽・BGMの挿入
音楽・BGMの挿入も、画像を同じようにメディアライブラリに追加してからタイムライン上にドラッグ&ドロップして追加する事ができます。↓
音楽の音量が大きすぎたり小さすぎたりする時は、音楽オブジェクトを右クリックして「編集」を選択する事で、細かい調整画面が出てきます。↓
編集ソフトの使い方:⑤オブジェクトのトラックの位置を確認
動画編集ソフトは、トラック(オブジェクトが入った階層の事)の上と下のどちらにあるかによって、画面の奥側に行くのか、手前側に行くのかが決まります。
↓こちらの画像では「LOVE」と書かれたエレメントの手前に人物とテキストが来ている事がわかります。
Filmoraは下のトラックのオブジェクトが奥側に配置されますが、ソフトによっては下のトラックのオブジェクトが手前側に表示される事がありますので、注意しましょう。
編集ソフトの使い方:⑥プレビューウインドウでオブジェクトの位置や大きさ調整
ほとんどの動画編集ソフトでは、プレビューウインドウ上で直接マウスカーソルを使ってオブジェクトの大きさや位置を調節できます。↓
たくさん画像を配置しても、このように位置や大きさをずらすことで人物が被らないようにすることもできます。
編集ソフトの使い方:⑦フィルター、オーバーレイを追加する
味気ない画像さえもオシャレにカッコよく編集できてしまうエフェクトが、フィルターとオーバーレイの機能です。
フィルターは画面の色調を変える事が出来て、オーバーレイは画面に薄い光の演出やノイズの演出などを重ねる事が出来るエフェクトです。
ツールバーで「フィルター」や「オーバーレイ」の項目を選択する事で、様々なエフェクトを追加することができます。↓
★Filmoraのフィルター・オーバーレイ↓
★Power Director Ultimateのフィルター・オーバーレイ
ソフトによって大きく特徴が違うのも面白いポイントです。
編集ソフトの使い方:⑧トランジションを追加する
画像と画像の間にトランジションを追加しましょう。
トランジションとは画像が次の画像に切り替わる時の場面転換の演出です。
こちらも②のツールバーから「トランジション」の項目を選択する事で追加することができます。↓
★Filmoraのトランジション↓
★Power Director Ultimateのトランジション↓
こちらもそれぞれのソフトで個性があります。
編集ソフトの使い方:⑨ちょっと応用編 クロマキー合成
覚えておくと便利で、編集の幅が大きく広がる機能が「クロマキー合成」です。
例えば↓このような緑の背景の人物画像があります。
これにクロマキー合成を使ってみると↓
このようにスキー場の背景に合成する事が出来ました。
クロマキーの使い方に関しては↓こちらの動画の冒頭部分でも解説しています。
クロマキー合成の方法はソフトによって若干違いがあります。実際に使ってみて確認してみてください。そんなに難しい事ではありません。
また、このようなアイテムを利用する事で、静止画だけでなく動画もクロマキーで抜き取る事ができます。↓
これを利用して↓こんな感じの動画を撮ります。
そうすれば、↓クロマキーを利用して、このようなムービーを作ることもできます。
このムービーの作り方は、こちらの記事で解説しています。↓
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動画の編集に自信が無い人は、必ずDVDへ書き込める機能が付いたソフトを選びましょう。
そうしておかないと後々面倒な事になります。
この記事で紹介したPower DirectorとFilmoraにはどちらもDVD書き込み機能が初期搭載されているので安心です。
初心者であれば、まずはDVDを書き込める機能が備わっているソフトかどうかをしっかり確認しておこう。
まずは、動画を一度MP4等の形式で保存をかけます。↓
保存が終わったら、DVDへの書き込みをしましょう。↓
細かいDVD書き込みの設定はこちらの記事を参考にしてください。↓
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DVDの再生確認と納品はお早めに!
ここまで設定が完了したら、あとはパソコンにDVD-Rを挿入して書き込みを行いましょう。
DVDがしっかり書き込めたかどうかの確認は、式場に早めに持っていくのが最も確実な方法です。
もしくは、自宅にDVDプレイヤーがある人は、そちらの方で問題なく再生できるか確認して見ましょう。
DVDへの書き込み機能が付いていない編集ソフトを使用している人は、無料のオーサリング・ライティングソフトを使う必要があるので、こちらの記事を参考にしてみてください。↓
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その場合もフリーのオーサリングソフトを導入して、DVDへの書き込みを再度行ってみてください。
初心者が10日間で結婚式のムービーを自作する方法まとめ
初心者がウエディングムービーを自作するとなると、一見難しそうに見えるかもしれません。
しかし、一つ一つのステップを見ていくとそんなに難しい事でもありません。
テーマを決めて、音楽を決めて、ソフトを選んで、編集して、DVDに焼く。
簡単なテーマで取り組むのであれば10日間で十分です。
なるべくスムーズに動画を作り始めるためにも、動画編集以降の作業にだけ時間を使うように心がけましょう。
初心者が10日間で結婚式のムービーを自作するためのポイント
- テーマ・・・時間がないなら画像とテキストがメインの、なるべく簡単なテーマにする。
- ソフト選び・・・無料ソフトは避ける。有料ソフトの方が使いやすくて機能も揃っている。(■Filmora ■Power Director Ultimate)
- 動画編集・・・必要以上にエフェクトにこだわらない。画像、テキスト、フィルター、トランジション、クロマキーぐらいで十分。
- DVD書き込み・・・始めからDVD書き込みができる編集ソフトを使う。式場への納品は早めに。
ぜひ参考にしてみてください。
もし、どうしても自作に費やす時間がない、パソコン環境がないという人は格安でプロに依頼してみましょう。
結婚式場で依頼するよりもはるかに安く、ハイクオリティのムービーを依頼できる業者をピックアップしてみました。↓
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